現在、現場では来月上旬の竣工に向け、着々と工事が進めてられております。
年明け早々、1号棟・2号棟共に外部足場の解体作業が完了し、
鉄骨ブレースの姿があらわになりました。
鉄骨ブレースの姿があらわになりました。
≪外部足場の解体作業が完了しました≫
【1号棟】
【2号棟】
【1号棟】
【2号棟】
色合いも既存建物の配色に合せる事で、建物に馴染み見栄え良く仕上がりました。
また、玄関前を鉄骨ブレースで遮らない配置にするなど、
住民の皆様の生活空間を損なうことのないよう、配慮を施しており、
圧迫感を最小限に抑える構造となっております。
また、玄関前を鉄骨ブレースで遮らない配置にするなど、
住民の皆様の生活空間を損なうことのないよう、配慮を施しており、
圧迫感を最小限に抑える構造となっております。
≪鉄骨ブレースもきれいに塗装を施しました≫
現在、外構工事に取り掛かっております。
現場内の外構部分は路床状況が軟弱であり、少し掘ると水が湧いてきます。
その為、セメント系固化材を既存の土に添加・攪拌し、路床改良を実施しました。
現場内の外構部分は路床状況が軟弱であり、少し掘ると水が湧いてきます。
その為、セメント系固化材を既存の土に添加・攪拌し、路床改良を実施しました。
≪少し掘ると水が湧き出てきてしまいます≫
≪路床改良前の様子です≫
≪セメント系固化材を既存の土に混合している様子です≫
路床改良が完了すると、路盤工事に入ります。
砕石を敷き均し、路盤を構成していきます。
砕石敷きが完了すると、タイヤローラーという重機で路盤を締め固めていきます。
砕石を敷き均し、路盤を構成していきます。
砕石敷きが完了すると、タイヤローラーという重機で路盤を締め固めていきます。
≪敷きつめていく砕石です≫
≪タイヤローラーで締め固め作業を行っている様子です≫
締め固めを終えると、表層工事、つまりアスファルト舗装作業、
そして区画線工としてライン引きへと工事を進めていきます。
舗装作業では、アスファルト舗装用の『アスファルトフィニッシャー』という重機を
使用して作業を行います。
そして区画線工としてライン引きへと工事を進めていきます。
舗装作業では、アスファルト舗装用の『アスファルトフィニッシャー』という重機を
使用して作業を行います。
≪アスファルト舗装用の『アスファルトフィニッシャー』という重機です≫
また、現場へ訪れた1月16日(金)には、第23回定例打合せを実施しました。
今回の定例打合せは、竣工検査に備えた、最終的な現場の確認等を行いました。
今回の定例打合せは、竣工検査に備えた、最終的な現場の確認等を行いました。
≪設計監理者を交えて、現場内の至る部分の確認を実施しました≫
いよいよ竣工前3週間を切り、工事も大詰めとなってきました。
明日、1月21日(水)より仮囲い及び現場事務所の撤去を行い、
1月24日(土)からは道路の開放を行います。
これまで工事中、住民の皆様に通行規制や駐車場の移動など大変ご不便をお掛けして参り
ました。皆様の多大なるご理解・ご協力により本日まで無事工事が進められましたこと
心より感謝しております。
明日、1月21日(水)より仮囲い及び現場事務所の撤去を行い、
1月24日(土)からは道路の開放を行います。
これまで工事中、住民の皆様に通行規制や駐車場の移動など大変ご不便をお掛けして参り
ました。皆様の多大なるご理解・ご協力により本日まで無事工事が進められましたこと
心より感謝しております。
また、1月26日(月)には社内における最終検査を予定しており、
同週には設計監理者の最終検査を行い、2月初旬頃には発注者の完成検査も控えております。
同週には設計監理者の最終検査を行い、2月初旬頃には発注者の完成検査も控えております。
外部足場が解体され、現場内に於ける危険も少しは軽減できましたが、
少しの油断が事故に繋がることもあります。
竣工まで今一度、気を引き締めて現場監理を行って参ります。
少しの油断が事故に繋がることもあります。
竣工まで今一度、気を引き締めて現場監理を行って参ります。
高塚工務店HP:http://www.takatsuka-con.co.jp