7月3日(金)
いよいよ建物の解体作業が始まりました。
先ずは内装部分の解体作業を進め、廃棄物を種類別に分類していきます。

≪解体前の旧庁舎です≫
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≪内装部分の解体作業が進められています≫
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内装部分の解体作業を終え、
本格的に躯体部分の解体作業へと取り掛かりました。

≪仮囲いも完成しました≫
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≪躯体部分の解体作業中の様子です≫
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旧庁舎は大きな建物であり、解体作業用の重機を2機使っての作業となります。
解体作業による粉じんが飛散しないよう近隣の皆様や通行する車や住民の皆様にご迷惑が掛からないように、水を散布しながら、作業を進めております。

≪解体作業用の重機を2機使用して作業を進めています≫
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≪水を散布して粉じんの飛散を防止しています≫
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解体撤去作業は、建設業の中でも危険性の高い作業となり、
旧庁舎のような鉄筋コンクリート造の大きな建物は更に危険リスクが高まり、
安全対策の軽視や作業員の教育・指導付属が大きな事故・災害に繋がりかねません。
現場責任者・担当者を始め、全現場作業員が安全対策を十分に行った上で、
常に危険予知を意識した厳格な施工管理を実施し、事故・災害防止に努めております。


高塚工務店HP:http://www.takatsuka-con.co.jp