外構部分においても本館棟と並行して工事が進められています。
南面・東面の既存の塀を解体し、塀の新設工事へ取り掛かっています。

≪配筋作業の様子です≫
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≪型枠建込み作業を進めてる様子です≫
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≪コンクリート打設・脱枠が完了した様子です≫
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新たに造られた塀はこれまで寺町通り沿いに設置されていた塀と同様、
塀の上部に瓦を乗せ、和風の塀へと生まれ変わります。

まず、塀の上部に瓦を取り付けていきます。

≪瓦取付工事中の様子です≫
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≪下地木材に瓦を釘止めしていきます≫
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続いて、棟瓦をアンカーに取り付けた銅線に漆喰を盛り付け、固定し、完成となります。

≪棟瓦を取り付けている様子です≫
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≪瓦取付工事が完了しました≫
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≪足場も解体され、美しい塀が完成しました≫
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掘削した部分の埋戻し作業に取り掛かる前に、通水管に排水用透水パットを取り付けていきます。
排水用透水パットは雨水の配水時に土が一緒に流れてしまわないよう、フィルターの役目をします。

≪排水用透水パットです≫
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≪排水用透水パットを取り付ける前に、通水管に取り付けるフィルターです≫
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≪排水用透水パットを取り付けた様子です≫
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取付けが完了し、埋戻し作業へと取り掛かりました。

≪埋戻し作業中の様子です≫
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≪埋戻しが完了しました≫
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一方では、汚染土壌の搬出作業が着々と進められています。
シートパイル(鋼矢板)で土留めを施し、掘削・搬出作業を行っています。

≪掘削作業の様子です≫
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掘削が完了した部分には、新たにきれいな土が運ばれ、順次、埋戻し作業を行っていきます。

≪多くの重機・大型工事車両を使用して掘削・搬出・埋戻し作業を行っています≫
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7月も終わり、8月へと入り、夏本番を迎えております。
これからの季節は、暑さとの戦いとなり、大変現場環境は過酷な状態となっていきます。
また、夏場に頻発する『ゲリラ豪雨』はヒートアイランド現象で発生する為、
『ゲリラ豪雨』が去った後は、暑さに加え湿度も上昇する為、熱中症の発生リスクが高まります。その為、『ゲリラ豪雨』の後もこまめな休憩や水分補給を心掛け、
現場全体で熱中症への注意喚起を行い、熱中症防止対策に努めていきます。


公成・高塚・水野特定建設工事共同企業体
公成建設㈱HP: http://www.kohsei-const.co.jp
㈱高塚工務店HP: http://www.takatsuka-con.co.jp
水野建設㈱HP: http://www.mizuno-kensetsu.co.jp