新しい年を迎え、早10日が経ちました。

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さて、今年は西暦2020年、令和2年。

『令和』の時代となり、初めて迎える年明け。尚且つ待ちに待った東京五輪が開催される年とあって、

これまでと違った気持ちで新年を迎えられたという方もいらっしゃるとのではないでしょうか。

子年1

ここで、今年最初の豆知識をご紹介したいと思います。

今年の【十二支】は『子年』です。

『子』は繁殖する・生むという意味を持つ『孳』という文字からきており、

新しい生命が種子の中に萌し始める状態を表すといわれています。

十二支の最初にあたる『子年』は新しい運気のサイクルの始まりとされており、

未来への大いなる可能性が期待される年といわれています。

また、ネズミがたくさん子どもを産むことから、繁栄の象徴とされており、

株式市場にも『子年は繁栄』という格言があり、株価が上昇する傾向にあると言われてます。

今年は東京五輪が開催されることから、更なる経済効果が期待できるのではないでしょうか。
子年2

 
ところで、皆さんは十二支と十干の二つの暦を組み合わせた『干支(かんし/えと)』をご存じでしょうか。

正しくは『十干十二支』と言い、古代中国の思想である陰陽五行説から発生した概念です。

普段私たちが〝えと〟と呼んでいる『子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥』は十二支にあたり、

それに対して十干は『甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸』から成り立っております。

組み合わせは60通り存在し、60年かけて干支を一周すると『還暦』を迎えことになります。

ちなみに高校野球でおなじみの『甲子園』は、球場が完成した1924年が十干十二支のそれぞれ

最初の『甲』・『子』が60年ぶりに巡る年であったため、その縁起の良さから『甲子園』と名付けられたと言われています。


そして、今年は『庚子(かのえ・ね)』という干支で全60通りの中で37番目に当たります。

始まりの意味を持つ『子』と力強さをイメージする『庚』が合わさることで、大きな変化が生まれる年といわれています。
十二支


当社は昭和45年に法人へ改組をし、令和2420日に創立50周年を迎えます。

始まり・繁栄を意味する『子』・大きな変化が期待できる『庚子』の年に

当社にとって節目となる年を迎えたことは、気持ちを新たにこれまで以上の変化を求めて

成長し続けていくことを改めて決意できる大変良い機会であると感じております。


新しい年が明け、初詣に行かれた方も多いと思います。

ところで、京都にねずみに大変ゆかりのある神社があるのはご存じでしょうか。

その神社とは、京都市東山区にある『大豊神社』。

『大豊神社』は狛犬ならぬ狛ねずみがお出迎えしてくれる神社なのです。

では、何故、狛ねずみが鎮座しているのか?

大豊神社の大国社の祭神として祀られているのは、出雲大社の祭神としても知られる大国主命(おおくにぬしのみこと)。

その昔、大国主命が野火に囲まれ、焼け死にそうになった際、

一匹のネズミが洞穴に導いてくれたおかげで絶体絶命のピンチから逃れることができました。

その為、大国主命にとってネズミは命の恩人であり、

大豊神社には今でも2体ネズミが対になって大国主命の守護しているのです。

 大豊神社1

狛ねずみが鎮座しているのは全国約8万社ある神社の中で大豊神社だけとあって、

子年の今年は特に多くの参拝客が訪れるのではないかと思われます。

是非、京都にお越しの際は狛ねずみが待つ大豊神社を訪れてみてください。

大豊神社2


普段何気なく使っている『十二支』。

しかし、近年では、自分自身の『十二支』が分からない方や『十二支』が全部言えないという方も少なくなく、

中には、そもそも『十二支』が何なのかも知らないという方もいる実情です。

新たな年を迎えたこの機会にご自身の生まれた年の『十二支』が何なのか、

そしてその『十二支』にどのような意味があり、どのような願いや思いが込められているのかを

知ってみるのもよいかもしれません。



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