着工から約1ヶ月が経過し、現場では解体工事が着々と進められております。
先ず、門柱やエントランスに続くスロープ横の花壇などの解体作業が始まりました。
美しくタイル貼りが施された外構部分を解体するのは、心苦しさを感じましたが、
新たに生まれ変わる為の準備であると捉え、作業を進めました。
≪外部の解体作業が始まりました≫
≪着々と解体作業が進められていきます≫
解体作業は騒音やホコリなどを伴う為、近隣の皆様には大変ご迷惑をお掛けしております。
ホコリの蔓延を少しでも軽減すべく、適度に水を散布するなどし、
現場として出来る工夫や皆様への配慮を心掛けながら、作業を進めておりますので、
ご理解・ご協力頂ければと思います。
現場に訪れたこの日は、施主様を交えた打合せが行われました。
打合せが進むにつれ、だんだんと熱を帯びて、内容の濃い打合せとなりました。
≪施主様を交えた打合せの様子です≫
建設現場も今年大流行中の新型コロナウイルスの影響で変化してきています。
施主様や設計監理者とのコミュニケーションも、以前は現場で適宜打合せを行っておりましたが、
チャットワークやWeb会議などインターネットを活用した方法を採用し、
できる限り『密接場面』を避けるかたちで進めております。
また、現場で直接行わなければならない定例打合せについても感染拡大防止の為、
参加者の人数を制限し、全員がマスクを着用した上で、予防に努めながら打合せを行っております。
現場にウイルスを持ち込まないように。現場内で感染を拡大させないように。
現場に出入りされる施主様、設計監理者の他、全現場作業員の健康状態にも目を向け、
私たちが出来る限りの対策を行いながら、現場を進めております。
高塚工務店HP:https://www.takatsuka-con.co.jp
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