【プール棟】
プール棟 1階部分ではサッシ取付け作業を進めており、
別発注で一緒に取り組んでいる設備工事も並行して施工されています。

≪サッシが取付けられました≫
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≪並行して施工されている別発注の設備工事の様子です≫
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また、プールの周囲及び屋外階段上部に鉄骨の庇が取り付けられました。

≪庇が取り付けられました≫
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≪屋外階段上部への庇取付けが完了しました≫
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プールサイドには、足洗・腰洗・シャワースペース及び小プールが設けられました。

≪足洗・腰洗・シャワースペース及び小プールです≫
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【木造棟】
上棟した木造棟では、サッシ取付けの他、筋交い・間柱・金物の取付けを行いました。
筋交い(すじかい)とは、柱と柱の間に斜めに取り付け部材で、地震や風圧などによる
横揺れを軽減することが可能となる住宅の補助部材となります。

≪筋交いを取付けました≫
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また、外壁部分には透湿防水シート貼りを施しました。
透湿防水シートは外壁の仕上材の内側に侵入してきた雨水を防止する役割を担っている為、
丁寧な作業が必要となりますが、特に、サッシ周りは雨漏り発生の可能性が高いことから、
より慎重かつ丁寧な施工が必要とされます。

≪外壁には透湿防水シート貼りを施しています≫
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3月12日(木)
京都市都市計画局 工務監理課 監督員立会いのもと、出来高検査を実施しました。
『出来高検査』とは、工事の進捗状況におけるその段階の仕上がり具合を検査することを
言います。

≪出来高検査の様子です≫
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検査の中での指摘事項や改善事項に関しては、検査後に速やかに処置・改善していきます。

また、敷地南側では、屋外トイレ建築工事にも取り掛かっております。

≪屋外トイレの配筋作業中の様子です≫
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竣工まで約3ヶ月半となり、プール棟の全貌もだんだんと見えてきました。

≪だんだんとプールの全貌が見えてきています≫
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竣工に向けて、内外部それぞれで様々な作業を進められていきます。
作業内容が増えていくことで、入退場する作業員も格段に増えていき、災害発生の危険性
も高くなっていく為、安全管理を徹底して行って参ります。
また、3月も後半に差し掛かり、暖かい日も増えてきましたが、京都市の北に位置する岩倉
は、特に朝晩はまだまだ冷え込みがある為、体調管理にも留意して工事を進めて参ります。


高塚工務店HP:http://www.takatsuka-con.co.jp