今回は週に一度の部長の見回りがありました。内外装共に進捗状況などチェックしていきます。
【部長チェック】
【部長チェック】
【居室】
≪工事前≫
壁や天井・畳にはシミやひび割れなど歴史が感じられます。
≪工事前≫
壁や天井・畳にはシミやひび割れなど歴史が感じられます。
≪工事中≫
劣化が激しい部分には、内部構造に補強をしています。
劣化が激しい部分には、内部構造に補強をしています。
≪完成≫
新しくキッチンも設置されました。畳も入替え、壁は白色で統一し明るい印象になりました。
新しくキッチンも設置されました。畳も入替え、壁は白色で統一し明るい印象になりました。
【サッシ工事】
≪工事前≫
木製サッシの開閉が重く、ガタツキもあり、鍵が掛かりにくくなっていました。
≪工事前≫
木製サッシの開閉が重く、ガタツキもあり、鍵が掛かりにくくなっていました。
≪工事中≫
アルミサッシに入替え、開閉もしやすくなりました。
アルミサッシに入替え、開閉もしやすくなりました。
工期はあと1ヶ月程となりました。現場は日々変化しています。
残暑厳しく、台風やゲリラ豪雨などにも対応しながら工事を進めています。
残暑厳しく、台風やゲリラ豪雨などにも対応しながら工事を進めています。
【現場周辺観光スポット】
チエリデザイン工房・・・漆芸家の徳力彦之助が英国客船の調度品を購入し、自ら設計したアトリエ兼工房で登録有形文化財に指定されています。現在は、世界的にも数少ない「金唐革(きんからかわ)」作家の徳力康乃氏の工房兼ギャラリーになっています。
金唐革とは、なめし革に特殊な加工を施して金箔を貼り、型押しして彩色を施した工芸品。200余年に技法が途絶えたが、徳力康乃氏が現代に復活させました。
現在、ガラス作家の徳力竜生氏によるガラス工芸教室も開かれており、ギャラリーも見学できます。興味のある方は足をのばしてみてはいかがでしょうか。
チエリデザイン工房・・・漆芸家の徳力彦之助が英国客船の調度品を購入し、自ら設計したアトリエ兼工房で登録有形文化財に指定されています。現在は、世界的にも数少ない「金唐革(きんからかわ)」作家の徳力康乃氏の工房兼ギャラリーになっています。
金唐革とは、なめし革に特殊な加工を施して金箔を貼り、型押しして彩色を施した工芸品。200余年に技法が途絶えたが、徳力康乃氏が現代に復活させました。
現在、ガラス作家の徳力竜生氏によるガラス工芸教室も開かれており、ギャラリーも見学できます。興味のある方は足をのばしてみてはいかがでしょうか。