竣工から7カ月が経過しました。
上賀茂薮田町マンション同様に大変遅くなりましたが、完成した共同住宅をご紹介致します。

平成30年3月30日(金)
平成29年9月1日より工事を進めて参りました
(仮称)御陵大津畑町マンション新築工事が無事竣工を迎えました。

外観は打放しコンクリートとレンガ調の外壁が印象的なデザインとなり、
向かい合う京都薬科大学の外観ともマッチした地域に馴染む建物となっています。

≪外観です≫
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エントランスを抜けると、共用廊下も外観と同じく打放し仕上げとなっており、
シンプルな中に重厚さを感じる雰囲気が漂っています。

≪共用廊下≫
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そして、扉を開けると...
共用部分とは打って変わり、清潔感溢れる空間が広がっています。
3階建てのこのマンションは、階ごとに建具の配色を変更。
入居される方のお好みでお部屋を選んで頂けるようになっています。

≪1階はダークブラウンを基調に落ち着いた雰囲気≫
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≪2階はホワイトで清潔感を演出≫
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≪そして3階は、ナチュラルな木調色で癒し空間に≫
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間取りも様々なプランが用意されており、
リビングの壁一面が打放し仕様になっているお部屋もあります。

≪少し造りを変えることで部屋により立体感が生まれます≫
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工期も大変厳しく、現場責任者・担当者も大変悩みながらの工事となりましたが、
施主様を始めとする関係者様、
設計監理者並びに協力業者様など多くの方々より多くのご理解・ご協力を頂き、
無事竣工することが出来ました。心より感謝申し上げます。
そして、何より近隣の皆様やご通行の皆様には、
工事期間中、大変ご迷惑・ご不便をお掛けしたことと思います。
改めまして、心よりお詫びと感謝を申し上げます。誠に有難う御座いました。

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京都市の中で、私たちの本社がある西京区と並び一番新しい区〝山科区〟
この地に『apartment薬科大前』が誕生しました。
〝山科区〟と聞いても他府県の方にはピンとこないという方もいらっしゃるかもしれませんが、
自然豊かな緑に囲まれた山科区は、忠臣蔵で有名な大石内蔵助と大変ゆかりのある地。
忠臣蔵ファン・大石内蔵助さんのファンにとっては、大変注目すべき地域でもあります。
そんな歴史の根付くこの地に、近代的な存在感のあるデザイナーズマンションとして、
新たな歩みをスタートさせました。
『apartment薬科大前』に住まう方はもちろん、近隣の皆様にとっても
心に刻まれる建物になる事を心よりお祈り申し上げます。

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本日を以って、『(仮称)御陵大津畑町マンション新築工事』の工事ブログは終了となります。
掲載当初より多くの皆様にご覧頂き、誠に有難う御座いました。


高塚工務店HP:http://www.takatsuka-con.co.jp