外壁作業が完了したこの日、当社社員による社内外壁検査を実施しました。
まずは、検査参加者によるオープニング会議を開き、検査箇所の確認を行いました。
まずは、検査参加者によるオープニング会議を開き、検査箇所の確認を行いました。
≪オープニング会議の様子です≫
オープニング会議を終え、早速、外壁検査を開始しました。
狭小スペースでの検査となる為、細心の注意を払いながら、念入りに検査していきます。
外壁部分は、検査後に建物を覆っている外部足場を解体してしまう為、
後で手直し等を行うことが困難になります。
その為、社内外壁検査で隅々まで細かく検査し、改善箇所の見落としがないよう確認していきます。
狭小スペースでの検査となる為、細心の注意を払いながら、念入りに検査していきます。
外壁部分は、検査後に建物を覆っている外部足場を解体してしまう為、
後で手直し等を行うことが困難になります。
その為、社内外壁検査で隅々まで細かく検査し、改善箇所の見落としがないよう確認していきます。
≪外壁検査の様子です≫
外壁検査の後は、内部に入って検査当日までの出来栄えも併せて確認しました。
≪内部の状況も一緒に確認しました≫
検査終了後、クロージング会議を行い、改善点等の指示や今後の安全対策の指導などを
行い、社内外壁検査を終えました。
行い、社内外壁検査を終えました。
≪クロージング会議の様子です≫
手直し作業を終えた数日後、
建物全体を覆っていた外部足場が全て解体され、建物の全貌が姿を現しました。
建物全体を覆っていた外部足場が全て解体され、建物の全貌が姿を現しました。
≪足場資材が次々と撤去されました≫
白系統色の外壁と6階部分まで続くカーテンウォールで装飾された
スタイリッシュで清潔感のある雰囲気の建物となりました。
スタイリッシュで清潔感のある雰囲気の建物となりました。
≪スタイリッシュな建物が姿を現しました≫
≪遠くからでもその存在が分かる建物となりました≫
≪遠くからでもその存在が分かる建物となりました≫
外部足場が解体され、駐車場スペースでも砕石敷き・転圧作業が始まりました。
≪外部 砕石敷き・転圧作業中の様子です≫
一方、内部でも着々と仕上げ作業が進んでおります。
フローリング貼り作業や床シート押え作業などが並行して進められています。
フローリング貼り作業や床シート押え作業などが並行して進められています。
≪フローリング貼り作業中の様子です≫
≪床シート押え作業の様子です≫
≪床シート押え作業の様子です≫
≪3階事務所 床シート貼りを終えました≫
≪4階事務所 これより床シート貼りへと取り掛かっていきます≫
≪6階事務所 仕上げへと作業が進んで行きます≫
≪4階事務所 これより床シート貼りへと取り掛かっていきます≫
≪6階事務所 仕上げへと作業が進んで行きます≫
6階ではOAフロアとレイフラットタイル貼りへと取り掛かり始めました。
≪OAフロアが搬入されてきました≫
≪現場では内ではOAフロアのレベル調整中です≫
≪現場では内ではOAフロアのレベル調整中です≫
レイフラットタイルは特殊耐湿処理が施されている上、目的に似合った空間が演出出来る事から、
事務所だけでなく、文教施設や医療施設など様々な施設に使用されています。
≪レイフラットタイルが到着≫
事務所だけでなく、文教施設や医療施設など様々な施設に使用されています。
≪レイフラットタイルが到着≫
6階の床は、他の階の床とは異なり、レフラットタイルを【ヘリンボーン貼り】で仕上げていきます。
【ヘリンボーン貼り】とは、にしん(=herring)の骨(=bone)の意味で、
魚の骨を図案化した模様のことを言います。
北欧などの海外スタイルで良く用いられているデザインで、
フランスのヴェルサイユ宮殿でも使われている為、中世ヨーロッパの貴族にも人気のあったことが伺えます。
洗練されたオシャレな雰囲気を演出できる上、近年人気の北欧インテリアととても相性が良い為、
密かに人気を集めているデザインです。
【ヘリンボーン貼り】とは、にしん(=herring)の骨(=bone)の意味で、
魚の骨を図案化した模様のことを言います。
北欧などの海外スタイルで良く用いられているデザインで、
フランスのヴェルサイユ宮殿でも使われている為、中世ヨーロッパの貴族にも人気のあったことが伺えます。
洗練されたオシャレな雰囲気を演出できる上、近年人気の北欧インテリアととても相性が良い為、
密かに人気を集めているデザインです。
≪ヘリンボーン貼りが施された床です≫
至るところで、竣工に向けて作業が急ピッチで工事が進んでおります。
竣工を目前に迎えると、どうしても気忙しくなり、焦りが出てしまいがちですが、
こういう時こそ、冷静に物事を見つめ、目の前の業務に取り組んでおります。
竣工を目前に迎えると、どうしても気忙しくなり、焦りが出てしまいがちですが、
こういう時こそ、冷静に物事を見つめ、目の前の業務に取り組んでおります。
高塚工務店HP:http://www.takatsuka-con.co.jp