3階壁・4階スラブ配筋・型枠建込みを終えた現場では、
3階壁・4階スラブコンクリート打設作業が始まりました。
≪コンクリート打設前の散水作業中の様子です≫
コンクリート打設作業にはたくさんの作業員がコンクリート打設作業に携わっています。
【コンクリートを流し込み作業】【バイブレーターでの充填作業】【コンクリートの均し作業】など、
それぞれに役割があり、分担しながら作業を進めていきます。
≪作業員が役割分担し、連携しながら作業を行います≫
≪着々と打設作業が進んでいきます≫
≪3階壁・4階スラブコンクリート打設が完了しました≫
打設後、一定の存置期間を経て、4階壁配筋作業に取り掛かりました。
≪様々な太さ・長さの鉄筋が現場に到着しました≫
≪早速、4階壁の配筋作業に取り掛かっていきます≫
4階壁の配筋作業が完了し、配筋寸法のチェックを行います。
≪4階壁の配筋作業が完了しました≫
≪設計図書通りに配筋が施されているか寸法のチェックを行います≫
地上10階建ての建物の為、上棟を迎えるまで、配筋→型枠→コンクリート打設と
同じ工程を繰り返しながら上階を作っていきます。
ここで理解しておいて頂きたいことは、同じ〝工程〟であるだけであって、
同じ〝作業〟ではないということです。
【工程】が同じである為、作業手順を理解しておくことで、
無駄な作業の減少・効率的な工程管理をすることが可能となりますが、
決して同じ【作業】だとは思わずに、常に異なる新たな作業であるという
新鮮な気持ち・緊張感を持って業務に当たることが大切だと考えています。
高塚工務店HP:https://www.takatsuka-con.co.jp
コメント